2011年2月の記事一覧

リロバケーションズの体験宿泊は京都、箱根、伊豆高原、軽井沢、山中湖、南房総勝浦、富士忍野、城崎の別荘スイートルームが3,000円で泊まれるゴージャスなサービス。

土日祝日でも6000円などとなっていて出費はビジネスホテルに泊まるくらい。

素晴らしい露天風呂、プライベートジャグジーや100平米を超える部屋もあり、王族のようなひとときを家族で過ごせます。

「2時っチャオ!」や「SmaSTATION!!」、「ニュースリアルタイム」などテレビでも紹介されているのでご存知かもしれません。

1日20組限定ということで、よい季節はなかなか予約ができませんが、
年収の電話チェックがあり、700万円以下ならかなり冷たい口調であっさり断られますから、申込みの割には予約が埋まっていない可能性もあります。
場所はこちら
そのあたり評判が悪いリロバケーションズですが、あなたが年収700万円以上の階級ならば、まったく臆することはありません。

3000円で特上の宿泊を堪能してください。

あ、もっとよいものもあります。

直近でまだ空いている場合は109円で泊まれることもあります。

チェックしてみてください!!ポイントバケーションリロ


リロバケーションズは株式会社リロ・ホールディング(福利厚生サービスや転勤留守宅管理を提供)のグループ会社で、ポイント制のリゾートオーナーシステム「ポイントバケーションリロ」を運営しています。
ポイントバケーションリロ」は、事前にポイントを購入しそのポイントを使って好きな時に好きな場所でリゾートライフを楽しめるという新しいシステムのこと。

羽田空港国際化によって旅行業界もすこし回復の傾向にあります。
羽田空港
2008年のリーマンショックで旅行の需要は激しく落ち込みましたが、2010年末にはそれ以前の85%程度まで回復してきました。

旅行自体の傾向も以前の物見遊山からテーマがある旅行に様変わり。

学ぶこと。体験すること。を目的としてスタートします。

ただし、旅行自体をしない若者も増えているようです。

バブル崩壊後の不況のなかで育ったので、あまり家族旅行の楽しさを味わわずにここまで来たのかもしれません。

さて、羽田空港国際化によって新しいタイプの海外旅行も出てきました。

首都圏居住者なら会社を終わってからでもLAやホノルルに出発することができます。

ホテルや旅館をインターネット予約するときややこしいのがこども料金。

「未就学の子どもで添寝の場合は無料」というところが多いですが、だからといってこども連れであることを知らせずに予約するのはルール違反。
宿側にもこどものための準備はいろいろと必要になりますから。

旅館では従来なら、幼児:大人の50%、小学生:大人の70%というようなイメージ。

最近は幼児3000円、小学生5000円などの定額のところもあります。

布団の有無や食事内容によって料金が変わる場合もあります。

あとで問題になりやすいのはふとんも食事も無料でも、施設利用料がかかる場合。

料金体系は実にさまざまですから、わからないことはやはり電話でたずねましょう。

伊豆の温泉地はプロパンガスの地域がまだまだ多いです。

プロパンガスの地域はもっともオール電化のメリットがあるところです。
プロパンガス
タンクの交換もありませんし、火をたくさん使う温泉宿、

特に貸別荘では火を使うガスキッチンは火災の不安がつきものです。

火の出ないIHクッキングヒーターなら管理人さんも安眠できますね。

ホテル旅館業界はリーマンショック以降、稼働率の低迷にあえいでいます。

都心の高級ホテルなどは外国人ビジネス客がぐっと減ったので厳しい状況にあります。

高級ホテルは大々的に安売りをすることができないので、
宿泊予約サイトやサービスと組んで、特別に割安なプランを提供することが多くなりました。

こっそりと提供、といったかんじですね。


電話予約や公式サイト予約では見つからない激安プランが、他サイトではゲットできるかもしれません。

これは海外ホテルでも同じ。

カマキリのとうろう山


京都の夏の風物詩祇園祭
毎年50万人以上が押し寄せ、早いうちから沿道のホテルは満室になります。

終わってすぐ翌年の宿を予約する家族も多いですから、よい宿は激戦です。

祇園祭のメインの週宵山や巡行。四条通が週末にかけて宵々山、宵山で観光客が大混乱の神事となります。
京都の市内の宿泊施設はおそらく満室状態。
この時期通行止めが多く四条堀川~四条柳馬場の縦通りに鉾を建てるので行けません。

10日から祇園祭の鉾建、山建が 始まりますので 交通規制には気をつけてください。

祇園祭を見るのに最適なホテルはこちら

桐谷箱根荘は大湧谷から流れ出る白濁のお湯のかけ流しが評判の旅館です。

硫黄系の源泉です。

旅館内には季節の野の花が活けられ、書が飾られ、とても風流。

夕食は地物の魚がたくさんの会席、お米にもこだわっています。

足湯もあり、ほっとできます。

男女時間別ではありますが、24時間入れる内湯も好評。

もちろん露天風呂もあります。

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