大阪の夏祭りといえば、愛染まつりに天神祭に住吉まつり。
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ぜんぶ神社系のおまつりです。
大阪のおまつりはほんとににぎやか!
6月の末から8月初旬までは、大阪の何処かで必ず何らかの祭りがあって大阪全体が浮かれているようなかんじです。
愛染娘が宝恵駕籠(ほえかご)にのって街を練り歩くのは「愛染まつり」
女の祭りです。
最近は賛否両論ですが、美人コンテストも行われてもりあがりますよ。
三大夏祭りだけでなく、花火大会も大きいです。
PL教団の花火はものすごい規模ですし、
淀川や岸和田港の花火も大規模です。
博多祇園山笠祭りは福岡でももっとも全国的に有名な夏まつりですね。
できれば遠くからでも都合をつけて駆けつけたいものです。
福岡市街のあらゆるところに飾り山笠や舁き山笠が飾られ、国の重要無形民俗文化財にも指定されており、大切に継がれている伝統行事です。
福岡県民の心の祭りといっても過言ではなく、博多祇園山笠祭りときいただけで県民は心躍ります。
博多祇園山笠祭りは、7月1日から7月15日までつづきます。
舁き山笠は7月10日。クライマックスです。
福岡三大夏祭りといえばあとは「小倉祇園太鼓・戸畑祇園大山笠」です。
北九州市の「わっしょい百万夏まつり」も大規模です。
京都のお盆の終わりには有名な大文字五山の送り火があります。
街中は人でごったがえし、人気のスポットはカップルであふれます。
若い人はいいでしょうけれど、大人におすすめは優雅にホテルの屋上から送り火を楽しむこと。
宗教行事なので、楽しむという表現は不適当かもしれませんが、京都市民だって楽しみにしている行事です。
屋上から五山の送り火を見ることができるホテルの一覧はこちら。
送り火は山を焼くのではなく、文字の部分だけを焼くので、山焼きではありません。
京都のひとは「大文字焼き」というとなんとなくいやがるひとが多いです。
京都市民でも「大文字焼き」と呼ぶ人はいますが。。。
カマキリのとうろう山
京都の夏の風物詩
祇園祭。
毎年50万人以上が押し寄せ、早いうちから沿道の
ホテルは満室になります。
終わってすぐ翌年の宿を予約する家族も多いですから、よい宿は激戦です。
祇園祭のメインの週宵山や巡行。四条通が週末にかけて宵々山、宵山で観光客が大混乱の神事となります。
京都の市内の宿泊施設はおそらく満室状態。
この時期通行止めが多く四条堀川~四条柳馬場の縦通りに鉾を建てるので行けません。
10日から祇園祭の鉾建、山建が 始まりますので 交通規制には気をつけてください。
祇園祭を見るのに最適なホテルはこちら