羽田空港国際化によって旅行業界もすこし回復の傾向にあります。
2008年のリーマンショックで旅行の需要は激しく落ち込みましたが、2010年末にはそれ以前の85%程度まで回復してきました。
旅行自体の傾向も以前の物見遊山からテーマがある旅行に様変わり。
学ぶこと。体験すること。を目的としてスタートします。
ただし、旅行自体をしない若者も増えているようです。
バブル崩壊後の不況のなかで育ったので、あまり家族旅行の楽しさを味わわずにここまで来たのかもしれません。
さて、羽田空港国際化によって新しいタイプの海外旅行も出てきました。
首都圏居住者なら会社を終わってからでもLAやホノルルに出発することができます。